私たちE-Weddingについて
ABOUT US

私たちが結婚式をつくる上で大切にしている事。
それは、
"おふたりの想いからかけ離れたご提案はしない"
当日、ご列席されるゲストの皆様がひと目見て
「ふたりらしいね」と言ってもらえるような結婚式。
たった一度というシビアな側面を受け止め
おふたりやご家族の皆様にとって
最高の思い出づくりのお手伝いをいたします。
新郎新婦様との約束
Promise
1.おふたりに寄り添い
おふたりだけで悩ませない
結婚式は、新郎新婦のおふたりとプランナーが二人三脚でつくるものだと考えております。
楽しく準備するときも一緒、悩むときも一緒に当日を迎えれたらと思います。
2.おふたりのご希望から
かけ離れたご提案はしない
誰しもが、最初は経験のない結婚式です。だからこそ、おふたりの結婚式をつくる責任ある立場の私たちがおふたりのご希望に寄り添い、一つ一つ丁寧にご提案を致します。
3.適正な価格設定と透明性のあるプランのご提示
すべてのお客様に適正なサービスのご提供ができるよう、適正価格の設定をしております。また、ご納得いただき尚且つ分かりやすいプランのご提示を行います。
PLANNER
ウェディングプランナー
ご挨拶
一人っ子で育った私には歳上の従兄弟が沢山いて
結婚式に参列する機会が多くありました。
結婚式=親戚に会える日
それがとっても嬉しくてその温かい時間が大好きになり
いつしかウェディングプランナーになりたいと
思うようになりました。
短大卒業後、大阪のホテルへ入社。
宴会・レストランサービスを経験後
念願のプランナーデビュー。
私自身も結婚式を迎えたときに、
「プランナーの私でさえ、当日を迎えるまでは
100%楽しいことだけではなく
こんなにも悩み、葛藤するのか」
と、自分が花嫁さんと同じ立場になり
初めて感じた気付きがありました。
「おふたりを導くのではなく、おふたりの伴走者となり
どんな時も1番の理解者となって、
楽しさも不安もまるごと受け止めてあげられる、
唯一無二の存在に」
そう決意し、それ以来おふたりへの向き合い方が変わり
プランナーとしての原点を築きました。
結婚を機に、ウェディングプロデュースチームに所属。
神社や教会、ホテルやレストランなど
様々なスタイルの結婚式で得た経験は
自身の糧となっています。
3児の母となった今、私の経験・体験が
少しでもおふたりへの安心感につながりますように。
結婚式の本質に向き合い
とことんおふたりにこだわった結婚式を
おふたりと共につくっていきたい。
そんな想いで今日もおふたりに寄り添い続けています。

E-Wedding 代表
山本 宏行
Hiroyuki Yamamoto
誕生日:1979年3月30日
牡羊座 ひつじ年
大阪生まれ 大阪育ち 大阪在住
血液型:A型
趣味:たまにマラソン【3度の完走経験】
たまにスキューバダイビング
特技:和太鼓演奏 習字【毛筆4段】
経歴
※拙い経歴ですが、一読いただけますと幸いです。
社会人デビュー編
家業が工業系という事で幼少から手伝いをしており
中学生の時点で手に職はついていたので
とある工業高校を卒業後、空調メーカーに就職。
日々、作業服を着て汗と油にまみれる。
しかし、数年経ったある時、突然自分の中で
「一生この仕事でいいのか?」と頭をよぎるようになる。
同時に、元々人懐こい性格もあり機械を相手のお仕事よりも
人と接するお仕事がしたいと考えるようになる。
販売職編
その後、自分自身の長い人生を考えた時
「やりたいことをやろう」と決意しすぐに退職届を提出。
そして衣服を扱う販売業に転職。
それからの毎日は心から楽しいと思え前職とはけた違いの
充実感を感じ店頭に商品を並べながら接客すること、
人と接するお仕事は天職だと自覚する。
ある時、顧客満足を上げるために定期的に社内で行われる
【顧客満足キャンペーン】というものがあり
万年最下位の店舗を一位にする。
この経験を経て益々、サービス業にのめり込むと同時に
「サービス業の究極とは」と考えるようになる。
それと同時に毎日のように
「もっと人に喜ばれるお仕事がしたい」という欲も出始め、
行きつく先の答えを見つけるようにビジネス書を読み漁る。
そんな中、数ヶ月が経った頃
『冠婚葬祭』だという答えにたどり着く。
それこそが自分自身の一生のお仕事だと自覚。
一生、冠婚葬祭業に携わっていこうと決意し
冠婚葬祭の会社に転職する。
ブライダル業界編
自問自答し、たどり着いたブライダルのお仕事は
毎日色んな事を学び経験していく事に、これまた桁違いの
充実感と喜びを感じる。
式場でプランナー、マネージャーを経験後、営業責任者と
新郎新婦様に式場のご紹介・プロデュースを兼務。
その一方で、
「一生にたった一度の結婚式なのに、マニュアル通りに進め
機械的な流れで結婚式をつくることで新郎新婦のおふたりが
本当にやりたいことを形にできているのか」
とブライダル業界の慣習や仕組みに疑問を持つようになる。
であれば、「新郎新婦のおふたりがもっと自由に思い通りの
結婚式を形にできるプロデュースをしよう」
と冠婚葬祭の会社を退職し、E-Weddingを立ち上げる。
ご挨拶
この度は、誠におめでとうございます。
私たちは
もっと自由に楽しく結婚式をしてほしい
という思いで始めました。
習慣に縛られず自由な発想でおふたりの思いを形にする事。
一方的な提案ではなく
どこまでもおふたりに寄り添い
おふたりの思いやご希望をお聞きし
一緒におふたりらしい結婚式をつくります。
また、
ご両親に今までの感謝の思いを伝える場でもある結婚式。
ご両親にとってもいつまでも心に残る結婚式になれば
これ以上のない私どもの喜びです。
長くなりましたが、おふたりの人生のスタートを
心からお祝い申し上げます。
E-Wedding 代表
山本 宏行