レストランウェディングとは?費用相場・メリット・デメリット・会場選びのコツ
- 山本 宏行

- 7 時間前
- 読了時間: 4分
「料理でゲストをもてなしたい」「専門式場よりカジュアルでアットホームに」——そんな希望を叶えるのがレストランウェディングです。少人数婚が主流になるなかで人気が高まり、披露宴を行ったカップルの**約8%**がこのスタイルを選んでいます。
この記事では、レストランウェディングの費用相場、メリット・デメリット、後悔しない会場選びのコツまで、ブライダルの現場視点でわかりやすく解説します。
レストランウェディングとは
レストランウェディングとは、普段は一般営業しているレストランを貸し切って行う結婚式のことです。挙式はレストラン内の専用スペースや近隣のチャペルで行い、披露宴(パーティー)をレストランで開催するのが一般的なスタイルです。
ゲスト人数は10〜50名程度が中心で、少人数のアットホームな結婚式と特に相性が良いのが特徴です。
レストランウェディングの費用相場
レストランウェディングの費用は「安くもできるし、高くもできる」のが実情です。料理のランクや人数、演出の量で大きく変わります。人数別のおおまかな目安は次のとおりです。
招待人数 | 費用総額の目安 |
10〜20名 | 約80万〜180万円 |
20〜40名 | 約150万〜280万円 |
50〜60名 | 約250万〜350万円 |
費用は、人数に応じて増減する**変動費(料理・ドリンク・引出物)と、人数に関係ない固定費(衣裳・写真・装花・演出)**に分かれます。レストランは会場使用料が抑えめで、必須オプションが少なく、空間そのものに雰囲気があるため装飾を最小限にしても成立しやすい——結果として、同じ満足度なら費用が抑えられるケースが多いのが魅力です。
レストランウェディングのメリット
料理の満足度が圧倒的に高い:シェフが腕を振るう一皿は、ゲストの記憶に強く残ります。
アットホームで距離が近い:専門式場より砕けた雰囲気で、ゲストもリラックスできます。
会場使用料・持ち込み料が抑えめ:装花や演出アイテムを持ち込みやすく、節約しやすい。
空間に個性がある:内装やロケーションそのものが二人らしさを演出します。
少人数と好相性:10〜50名規模を得意とする会場が多くあります。
レストランウェディングのデメリットと対策
大人数に対応しにくい:100名規模は難しいため、大勢を招くなら式場挙式+レストランで二次会という分け方も。
挙式設備が限られる:チャペルやバージンロードがない場合があるため、挙式スタイルを事前に確認。
音響・照明・控室が簡素なことも:演出に機材が必要なら、対応可否を必ずチェック。
ブライダル専門でない会場もある:進行の経験値に差があるため、ウェディング実績を確認すると安心です。
後悔しない会場選びの5つのチェックポイント
ウェディングの実績:年間の施行件数や口コミを確認する。
貸切の可否:一部貸切か全館貸切かで雰囲気が大きく変わります。
挙式の対応範囲:会場内挙式が可能か、提携チャペルがあるか。
持ち込みのルール:衣裳・装花・引出物の持ち込み料を事前に確認。
設備とアクセス:控室・音響・駐車場、ゲストの来やすさをチェック。
ご祝儀制と会費制、どちらにする?
レストランウェディングは、親族中心ならご祝儀制、友人中心のカジュアルなパーティーなら会費制が選ばれやすい傾向です。会費制はゲストの金銭的負担が読みやすく、1.5次会のような気軽なスタイルとも好相性です。
よくある質問(FAQ)
Q. レストランウェディングは専門式場より安いですか? A. 必ずしも安いとは限りませんが、会場使用料や必須オプションが少ないため、同じ満足度で比較すると総額を抑えやすい傾向があります。
Q. 何名くらいまで対応できますか? A. 会場によりますが、50名前後までが一般的です。それ以上を招く場合は会場の収容人数を必ず確認しましょう。
Q. 挙式もレストランでできますか? A. 会場内の専用スペースで人前式を行うことが多いです。チャペル挙式を希望する場合は提携施設の有無を確認してください。
まとめ
レストランウェディングは、料理を主役にしたアットホームな少人数婚を叶えたいカップルにぴったりのスタイルです。会場使用料や持ち込みの自由度を活かせば、満足度を保ちながら費用も抑えられます。
成功の鍵は、ウェディング実績・貸切条件・挙式対応・持ち込みルールの事前確認。気になったら、まずは少人数ウェディング全体の進め方と相談先を押さえておきましょう。


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